WEBライター記録①
目次
WEBライターを志すきっかけ
コロナ禍に入ってから、本業が大きなダメージを受けまして、副業に興味を持ち始めました。そのころ「自分が出来そうなWEB副業はないのだろうか?」と考え、副業で成果を出されている先輩方のYouTube動画をよく見るようになりました。
副業の先輩方は、口をそろえて次のように訴えていました。
「副業で稼ぐためには、まずWEBライティングのスキルを上げると良い。WEBライティングは、すべてのWEB副業の基本である。」
やはり、成果を出されている方の思考は理にかなっていると感じました。
私は「なるほど~。とりあえず、WEBライティングのスキルを上げることを目標にしよう。まずは、WEBライターへの挑戦だ。」という意志が芽生えてきました。
WEBライター準備作業を開始
WEB副業の先輩方は、まず『クラウドワークス』や『ランサーズ』など、大きなクラウドソーシング会社に登録して、WEBライターにチャレンジすることを勧めていましたので、その通りにやってみることにしました。
クラウドワークスに登録
まずは、2021年5月20日『クラウドワークス』に登録を済ませました。
登録には、メールアドレスが必要になります。それから、報酬を送金してもらうための銀行口座等が必要ですから、用意しておきましょう。登録作業は、とても簡単で10分ほどで終了します。
クラウドワークスのマイページの編集
登録後は、プロフィール編集をして、仕事が受けやすくなることを目指しました。さらに、信用を得るために本人確認の手続きをしました。免許証の写真が粗すぎて読み取れなかったようで…。きれいな画像で再度申請したら、何とか通りました。
クラウドワークスでライティング案件への応募
まずは、クラウドワークスで、ライティング案件への応募を開始しました。案件への応募方法は、やってみたい仕事を選んで、その相手に『提案文』を送信し、相手からの回答を待ちます。
探しを始めて2日がたち、ようやくライティングのプロジェクト案件1件を頂くことができました。
初めてなので右も左も分からず、WEBの仕事なのにド緊張の連続でした。何とかやりきった…って感じです。
その直後に、タスク案件も1件だけこなしました。タスクならすぐに終わるだろうと考えていましたが、思いのほか時間がかかってしまいました。(苦笑)
5月の報酬
5月のお仕事は、記事執筆のプロジェクト案件1件とタスク案件1件の計2件だけで、報酬は1,211円。やはり、簡単には稼げませんね。時給換算してみると、時給200円程度でした。
しかし、Croudworks内でのメッセージのやり取りをするだけで、何とか案件を獲得して、記事執筆と納品までこなすことができました。稼ぎは少なかったのですが、これが俗に言われている『0→1(ゼロ→イチ)』ということになるのかな~?
このたびの収入は、時給が低すぎてがっかりするところもありますが、今は修行の身と考え、腹をくくります。今後も記事執筆の仕事が続けられるように、作業に集中する時間を確保します。