クラウドワークス WEBライター検定3級 取得
本業の繁忙期が過ぎたので、WEBライティングの仕事探しを再開。しかし、『クラウドワークス』や『ランサーズ』で、ライティングの仕事を探すも、良さそうな案件がなかなか見つからず…。少し、時間の余裕ができたし、今後のWEBライターの仕事に役立てるために、WEBライター検定3級に再度チャレンジすることにしました。
WEBライター検定3級への再チャレンジ
半年ほど前、WEBライター検定を一度受検してみましたが、知識不足が原因で合格点には届きませんでした。検定の難易度はどれくらいなのかが気になって、いろいろと調べてみると…。「WEBライター検定3級」の合格率は5%以下だということが分かりました。これは、難易度が高くて侮れない検定であることを物語っています。
WEBライター検定3級は、無料で受けることができますし、不合格になったとしても何度でもチャレンジできます。このたびの受検は2回目となりますが、何としても今回で合格したいので、受検対策に更に力を注ぐことにしました。合格率の低い検定なので、心して取り組む必要がありそうです。
WEBライター検定動画を視聴して学習
クラウドワークスのWEBライター検定には、『検定講座のYouTube動画』が用意されており、無料で繰り返し見ることができます。とりあえずは、この動画を見ることで知識不足を補おうと考えました。検定講座の動画は、5~7分程度のものが全部で27本もあり、理解しながら見るだけでも大変です。ですから、私は「理解度は8割以上ならOK」という基準を決めて、取り組むようにしました。
WEBライター検定問題にチャレンジ
全ての動画を見終わって、いよいよ検定問題にチャレンジです。特に一問一問、問題文の答えを熟考して答えるようにしました。自宅で、いろいろと調べながら受検することができますので、問題文の意図をしっかりつかむことができれば、だいたい対応できるかと思います。検定問題は、全50問でした。その問題に合計2時間かけて、自分なりに丁寧に対応することができました。その結果、合格点に到達!念願の合格証を頂くことができました。
WEBライター検定試験を終えて
WEBライター検定3級は、Youtube動画講座から検定試験まで、全て無料で受けられます。合格率は5%以下と、多少ハードルは高いですが、たとえ不合格になったとしても、また受けることができますし、ライティングの基礎を学ぶことができます。WEBライター初心者で「これから、WEBライターのスキルを上げていきたい」という方に、ぜひおすすめします。