WEBライター記録③

WEBライティングの仕事は、「得意分野ではないものにも挑戦してみよう。」と考えて、知識不足の分野でも、調べて何とかなりそうな案件を探すことにしました。

初めてのテストライティングに応募

クラウドワークスで、記事執筆4,000文字(1文字0.7円)の案件に提案したら、運よく返信が来ました。
クライアントからのメールの内容は「とりあえず、テストライティングを4,000文字(1文字0.25円)でやることが条件です。」とのこと。

依頼内容詳細には、テストライティングのことは一言も無かったのですが…。なんか、ちょっとあやしいかな?

案件を色々と探してみると、クライアントによってはテストライティングは無報酬というところもあって、これは明らかに悪徳ですよね。ただ、今回は無報酬ではないので、まあいいかーと思い、チャレンジしてみることにしました。

テストライティングは不合格

このたびの記事は、1記事の4,000文字。2,000文字程度なら、楽に執筆できそうなのですが、今回は文字数が多くてとても大変でした。

しかも、指定のテーマが得意分野ではなかったので、執筆のためのリサーチにかなりの時間を費やしてしまいました。

もともと知識が足りないので、気持ちが折れかけてしまったこともあり、正直根気が続きませんでした。もう少し粘って執筆することができれば良かったのですが…。選考結果は、見事に不合格でした。

テストライティングで実感した『無知の知』

このたびの案件は、得意分野とは違って『認知症』に関するテーマでした。身近に『認知症』の人がいないし、勉強したこともないので、知識が非常に乏しい分野です。

さらに、キーワードは『見当識障害』ということで、まったく聞き覚えのない言葉でした。聞いたこともない言葉について、ちゃんと調べて執筆することができるかどうか、かなり不安な気持ちになってしまいました。

しかし、そこは気持ちをポジティブに持って、良い方向に考えるしかありません。
WEBライターの仕事は、得意分野はより深く知ることができるし、不得意分野は知らなかったことを知ることができます。知識は、あって損するものではないし、いつか役に立つときがくるかもしれません。

今回の案件のテストライティングは不合格でしたが、それでも新しい知識が得られるので、何もしないよりはずいぶんマシですね。これからも、めげずにがんばります!

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