WEBライター記録⑤
本業の繁忙期『夏期講習』期間
本業の学習塾は、1年のなかで最も忙しいのが『夏期講習』の期間です。この期間は、さすがに副業に充てる時間がとれませんでした。
実は、8月上旬から高齢者以外のコロナワクチン接種が始まりまして…。私は8/8に1回目を接種。講師の皆さんはそれぞれ8/5~8/9の間に接種してきました。1回目だし、大したことはないだろうと考えていたのですが、なんと私以外の講師3名が発熱して欠席されてしまいまして…。その対応が大変で、発熱していないはずなのに頭から火が出そうでした(苦笑)
代行できそうな講師に「担当講師が発熱で欠席してしまって…。今夜来られませんか?」との依頼。その講師は快く応じてくれました。何とか代行講師が見つかり、とりあえずは対処できて良かったです。
『夏期講習』明けのWEBライティング案件探し
塾は『夏期講習』が終わると、お盆休みに入ります。「よ~し、久しぶりに案件を探すぞー。」と気合を入れて探してみたのですが、企業もお盆休み期間のせいか、できそうな案件がなかなか見つかりません。これは、お盆休みが明けるのを待った方が良いのか?その後も、毎日案件探しを続けまして…、お盆休み明けから1週間後、ようやく自分にも執筆できそうな案件が出てくるようになりました。
この頃、2件のWEBライティング案件に応募してみましたが、クライアントからは待てども返答なし。数日後、さらに3件に応募してみたところ、3件から返答がありました。
- 1件目:「テストライティングを平常時の半額でやってみないか」とのメールが来た。⇒たぶん信用できる
- 2件目:「詳しくは次のリンクを見てください。」と『チャットワークへ誘導するリンク』が送られてきた。⇒あやしい
- 3件目:「このたびは見送らせてください。ご希望にそえず申し訳ありません。」とのメールが来た。
上記2件目のクライアントは、メールのやり取りを2~3往復しているうちに”あやしい”と感じました。メールで、こちらから質問を数点投げかけたのですが、その返答は一切なしで、『チャットワークへ誘導するリンク』が送られてきたのです。明らかにあやしいですよね。
クラウドワークスでは、仕事を進める上でのメールのやり取りは、すべてクラウドワークス内で行うことが規定されています。ですから、クラウドワークスの事務局へ、『チャットワークへ誘導するクライアントがいる旨の”違反報告”のメール』を送ることにしました。
おそらく、このクライアントは他のワーカーからも”違反報告”を受けたのでしょう。3日後にそのクライアントは”退会済み”となっていました。なかには、良からぬクライアントもいますので、ワーカーの皆さん、気をつけましょう!